2018/11/06 日本学術会議 公開シンポジウム(11月10日) 「2050年の水産資源を 日本の食卓から考える」
標記シンポジウムの案内がありましたので,会員の皆様にお知らせ致します。
「2050年の水産資源を日本の食卓から考える」
日 時:平成29年11月10日(土)13:00~17:00
場 所:日本学術会議講堂(東京メトロ千代田線乃木坂駅5出口徒歩1分)
企画趣旨:
次 第: 13:00−13:15 趣旨説明 古谷 研(創価大学工学研究科,日本学術会議第二部会員)
座 長:大竹 臣哉(福井県立大学海洋生物資源学部) 13:15−13:45 養殖の将来:新品種の創出と遺伝子資源の保存・保護 吉崎 悟朗(東京海洋大学学術研究院)
13:45−14:15 クロマグロの将来:資源量の推移と持続可能な養殖方法のあり方 佐藤 秀一(東京海洋大学学術研究院)
14:15−14:45 サケの将来:気候変動下における持続可能な保全と利用のあり方 帰山 雅秀(北海道大学名誉教授)
14:45−14:55 休 憩 座 長:佐藤 秀一(東京海洋大学学術研究院) 14:55−15:25 サンマの将来:気候変動による沖合漁業への影響と適応のあり方 木所 英昭(水産研究・教育機構東北水研)
15:25−15:55 アワビの将来:資源変動機構に基づく漁業と資源管理・増殖のあり方 河村 知彦(東京大学大気海洋研究所)
15:55−16:55 総合討論:パネルディスカッション「資源・流通・食卓」
司 会:萩原 篤志(長崎大学水産・環境科学総合研究科,日本学術会議連携会員) 16:55-17:00 閉会の挨拶 竹内俊郎(東京海洋大学,日本学術会議連携会員)
主 催:
共 催:
後 援:
参加費:無料 事前申込不要 当日先着順(定員250名)
問い合わせ:佐野元彦(実行委員会)E-mail: msano00@kaiyodai.ac.jp
ポスターダウンロード(PDF方式)::ポスター(1ページ版),ポスター(2ページ版)
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