2015/02/27
第3回アサリ国際シンポジウム
標記シンポジウムの案内がありましたので,会員の皆様にお知らせ致します。
第3回アサリ国際シンポジウム
-International Collaboration for Manila clam (Asari) Studies-
World Aquaculture 2015 サテライトシンポジウム
アサリ漁業や養殖に関する国際的な意見交換の場を設けることを目的として,2008年に第1回アサリ国際シンポジウムが横浜市で開催され,2012年に韓国釜山市で第2回が開催された。今回,World Aquaculture 2015が韓国済州市で開催されるのを機に,World Aquaculture 2015のサテライトシンポジウムとして,第3回アサリ国際シンポジウムを三重県津市で開催する。今回のシンポジウムでは,東アジア(韓国,中国,日本)に加えて,北米(カナダ)および欧州(フランス,イタリア,ポルトガル)から有識者を招聘し,アサリの生産量変動がどのような要因によって説明されるのか,各国の事例を比較することにより、アサリ生産の阻害要因と促進要因の抽出を図る。
主 催: 水産総合研究センター
後 援: 三重大学大学院生物資源学研究科・三重県
日 時: 平成27年6月1日〜6月2日
会 場: 三重県津市アスト津アストホール
(〒514-0009 三重県津市羽所町700 TEL: 059-222-2525)
参加費: 無料 (現地検討会を含む,人数限定先着順,海外からの参加者優先)
交歓会費: ¥7,000 (予定)
シンポジウムの詳細および参加・後援の申込などについては,下記リンクをご覧下さい。
シンポジウム案内ページ(水産総合研究センター内)
カテゴリ:一般記事
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