2019/01/08

名古屋議定書対応に向けた大学体制構築のための意見交換会(主催:国立遺伝学研究所ABS学術対策チーム)(2月1日@東京)

 標記シンポジウムの案内がありましたので,会員の皆様にお知らせ致します。
 詳細につきましては下記のシンポジウムwebサイトやページ下端のリーフレットをご覧下さい。

名古屋議定書対応に向けた大学体制構築のための意見交換会
-大学におけるABSへの取り組みと対応体制-

 生物多様性条約,および名古屋議定書への対応に向けた大学の制度設計,ABSへの取り組みについての実例を紹介し,現在,各大学で進められている体制構築の参考とするための意見交換会です。大学関係者の皆様の多数のご参加をお待ちしております。

日 時:2019年2月1日(金) 13:00-16:00(開場12:30)

場 所:TKP東京駅日本橋カンファレンスセンターホール4A(東京都中央区八重洲1-2-16)

講演者:石川綾子(名古屋大),狩野幹人(三重大),松下絵里(長崎大)他

対 象:動物・植物・微生物(遺伝資源/生物資源)を海外から取得して研究を行う学術機関に所属の研究者,研究支援者(産学連携,知財,研究推進,リスクマネジメント部署,URA等に所属の方)等

参加申込:(参加無料)
     参加には事前申込が必要になります(以下のwebサイトからお申込み下さい)。

webサイト:http://www.idenshigen.jp/

お問い合わせ先:

国立遺伝学研究所ABS学術対策チーム
E-mail: abs@nig.ac.jp(※@を半角に替えてください)
Tel: 055-981-5831

  リーフレット(PDF形式)

カテゴリ:一般記事