水産工学の現場から

2023/09/20

水産工学の現場から(2023/09/20)

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2023/02/27

水産工学の現場から(2023/02/27)

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2014/08/08

水産工学の現場から(2014/08/08)

「水産工学の現場から」では,学会員の皆様の研究活動の様子などを写真で紹介します。

台風の大型化などによる波浪の増大が懸念されています。耐波安定性の高い消波ブロックの開発に向けて水槽実験を行っています((株)不動テトラ・三井順)。

LED集魚灯を併用して対馬海峡で操業するイカ釣り漁船(19トン)(長崎大学・松下吉樹)。

関連記事:水産工学50(2), 103-112

まぐろ延縄で混獲された海亀から釣針を外す器械(ヤットコに溝加工)を考案しました。(開発調査C・横田耕一)。

関連記事:水産工学50(2), 85-92

人工海底山脈事業の効率向上に有効なブロックの散乱制御方法を開発しました(人工海底山脈研究所・鈴木達雄)。

関連記事:水産工学50(2), 119-124

より性能の高いオッターボードを開発するため,数値流体力学(CFD)解析を用いて流体力特性や周囲の流れ場の定量評価を行っています(北海道大学・高橋勇樹)。

関連記事:平成25年度学術講演会講演論文集, 81-84

震災で発生したコンクリートがらを利用した藻礁ブロックにコンブ類が着生し,漁場再生に役立っています。(漁港漁場漁村技術総合研究所・伊藤靖)。

関連記事:水産工学50(3), 163-172

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2013/05/10

水産工学の現場から(2013/05/10)

「水産工学の現場から」では,学会員の皆様の研究活動の様子などを写真で紹介します。

木材利用を促進する増殖技術開発事業で福井県れいなん森林組合が提案した増殖礁は,骨組みのコンクリート型枠に間伐材を利用しており,型枠のまま設置できます(福井県立大学・大竹 臣哉)。

防波堤の津波対策の一環として,防波堤被覆材の津波越流に対する安定性を照査する方法の開発を行っています((株)不動テトラ・松本 朗)。

マアナゴを漁槽に流し込む際にビデオ撮影し,全漁獲物の全長を測定する手法を構築しました。全長データと漁獲位置とのリンクによる,より詳 細な資源調査が可能になります(東京海洋大学・内田圭一)。

関連記事:水産工学49(3), 177-185

甲板上で屈み込んだ状態での長時間の漁獲物選別作業は身体負担が大きく,作業方法の改善が望まれます(水産工学研究所・高橋秀行)。

関連記事:水産工学49(2), 133-140

コンブ科海藻に配慮した稜線長の長い被覆ブロックを開発,効果調査によりブロック孔周辺稜線部に多数のクロメの着生を確認しました((株) 不動テトラ・廣瀬紀一)。

関連記事:水産工学49(2), 113-123

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2012/07/27

水産工学の現場から(2012/07/27)

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